2010年8月10日

アプリの状態保存

iPhoneアプリはいつでも起動と終了ができるので、前回の状態を再開するために、アプリの状態を適当に保存しておかなくてはいけない。
で、どうやって保存すればよいのか調べてみたら「NSUserDedaults」クラスを使って保存できる事が分かった。

今回の用途だとコントロール状態の保存なので、タイミングとしてはViewの切り替え時がよさそう。
Viewの切り替えだと以下のイベントで保存と読込みを行えばよい。


ちなみに保存される場所は、シュミレータの場合
~/Library/Application Support/iPhone Simulator/User/Applications/(インストールする度に変わる文字列)/Library/Preferences/(Bundle Identifier).plist

実機の場合、
/var/mobile/Applications/(インストールする度に変わる文字列)/Library/Preferences/(Bundle Identifier).plist
に保存されるらしい。

まぁ、直接参照する事は無いと思うのですが・・・。

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